ポレポレ島は、日付変更線(東経、西経180度)の西側に接し、北回帰線(北緯23.27度)が
島の北部を通る位置、大平洋の真中にある。ハワイから西へ約2000キロ、ハワイ諸島の一番北の島、リシアンスキー島からも500キロ以上離れている。
日付変更線の西側に接しているため、地球上のその日最後の夕日が、日付変更線の向こう、明日に沈むのが見られる。

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 面積は約1200平方キロ、島の中央に4000m級の山、Mt.KISAがそびえ立ち、そこから北東、南東、西へと三方向に山稜がのびている。常に北東貿易風が山にあたり雲が湧く関係から、島の北東部は雨が多く、樹木が茂り、一部熱帯雨林もある。逆に山を挟んで島の南西部は風も穏やかで雨も少ない。気温は20度を中心に夏、冬、最高10度ぐらいの上下動がある。したがって真冬にはMt.KISAの頂上には雪が積もる。
 遥か上空から島を見下ろすと、島は象の形をしている。頭にあたるあたりは 北大平洋海流が北から島にぶつかるので侵食され、切り立った崖になっている。 島の南側には北赤道海流が東から西へと流れているので珊瑚礁や環礁が発達している。山に降った雨はキングウインドヴァレーに集まり、Mt.KISAから島を反時計周りに半周してビッグクラブベイに流れ込む全長50キロの川になる。川の途中にはアラハレイクという湖がある。島の西端、象のシッポにあたる地域は、乾燥した砂漠地帯、アラハレイクの南側には温帯樹林帯があり、島の西側の斜面には草原もある。ポレポレ島には地球上にあるおおかたの地形と気候が存在する。