いよいよスタート 1周目、長い隊列ができる
 チームポレポレの選手オーダーは、トップまきちゃん、続いて星妹、星姉、Kazsan 、の順で、作戦としては一人1周、疲労を溜めないうちに交代するということになった。スタートはローリングスタート、最初の1周はペースライダーを追いこすことは禁止で、その間に、早い選手は前に遅い選手は後ろという隊列が出来上がる。選手の交代は、外側のピットレーンで行ない、交代しない選手は内側のレーンを走る。1周目が終わって2周目に入るとき、コースにまだ慣れていないまきちゃんは、内側のレーンに入ってしまい、交代が出来ないまま2周目に入ってしまった。スタートから作戦乱れる。2周目が終わって戻って来たまきちゃん、予定外の2周でかなりの疲労で2番手星妹に交代。星妹、マイペースで回って星姉に交代。「結構楽しい」星妹の第一声。星姉も結構きついと言いながらも笑顔でピットに戻ってくる。次はいよいよKazsan の番だが、トップのまきちゃんが、ペースライダーに引っ張られてハイペースで2周も回ったせいでまだ疲労が回復していないようなので、2周回ることにする。
スタートすぐのドロップオフ グネグネしたコース
 コースは、スタートしてすぐに3mぐらいのドロップオフ、勢いをつけて1mのジャンプアップ、右に大きく曲がってコブの3連、その後左にヘアピンで曲がって高さ1mぐらいの台形への登り、それを下ると両側ススキに囲まれたストレートが続く。路面は好天が続いたせいで固くしまっているが、細かい凸凹が続いてかなり振動がきつい。シッティングで漕ぐとケツが痛いので腰を浮かして漕ぐ。ストレートが終わると右に登りの急カーブ。突っ込みが早すぎると左に膨らんでスムーズに登りきれない。またコブが続いてそれを過ぎると弛んだ路面になってタイヤが捕られてスピードが急速に落ちる。また左にヘアピンで曲がって大コブを越してと、右に左に、アップダウンを繰り返してと、1周2〜3キロのコースをぐるぐると4時間回るのだ。
ピット、交代を待つ星妹とまきちゃん ピット裏の風景
 ピンチライダーの Kazsan 無事にピットに戻る。しかしまきちゃんは未だ回復していなく、急きょ、星妹にバトンタッチ。まきちゃんは、朝はたいして食べてこなかったということなので、強制的に燃料の補給を指示、ついでに Kazsan も燃料補給。サンドイッチを食べながら皆でしばし歓談。ここまで6周回ってスタートから46分。残り3時間14分もあるのに、全員すでにかなりの疲労困ぱい。ポレポレ精神での完走を目指すということで衆議一致。そうこうしているうちに星妹がピットに戻って来たが、メンバー歓談中で誰も交代がいないので、しかたなく続けて2周目に突入・・・。燃料補給でまきちゃんの元気も回復。以後順調なローテーションで交代するが、ピンチライダーのKazsan としては女性陣の疲労を考えて2周づつ回ることにする。残り1時間を切る頃、星妹が頑張って2周続けて回る。なかなかのガッツだ。残り15分を切ると、選手の交代が禁止になる。15分というと、コースを2周以上回ることになる。アンカーは年長者に花をということで、Kazsan が走ることに決定。